TOPICS

車のバンパーについた傷、修理で綺麗にするには?

大切な愛車を傷のない状態で乗り続けることは理想ですが、毎日の通勤や移動で欠かさず運転をする中で、ついうっかりバンパーに傷をつけてしまったり、擦ってしまったりするものです。知らないうちに傷がついていてショックを受けることもあるのではないでしょうか。バンパーは損傷を負いやすく、外観から目立つ部分でもあるため、傷は早く直したいものです。

ここでは、損傷したバンパーを修理する必要があるときに、事前に知っておきたい事柄をまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。

バンパーとはどんなもの?

車には必ず装着されているバンパーですが、実際どの部分なのか、どんな役割があるのか、など知らない方もいるのではないでしょうか。

どの部分を指すのか?

車の前後に装着されているパーツのひとつです。前方に装着されているのは「フロントバンパー」で、後方は「リアバンパー」となります。

どんな役割なのか?

外部から何らかの衝撃を受けた際、その衝撃を和らげ車のエンジンや車体、ドライバーや同乗者を保護する役割を担っています。また、人や自転車などと接触してしまった場合、相手が受ける衝撃を和らげることにより、損害を最小限に抑える役割もあります。
日本人は、車のボディやバンパーの汚れや傷を気にする人が多いですが、海外の国によっては、バンパーは緩衝装置であり汚れや傷がつくことは当然のことであまり気にしないようです。

現在のバンパーの特徴

1980年代以前は、鉄製でボディから独立したデザインであり、強度や耐久性に優れていますが、重量が重いことが難点でした。1990年代になると、樹脂製でボディと一体化したデザインへ変わっていきましたが、柔らかく安全性も高く軽量ではありますが、割れやすいので強度が低いところが難点です。

損傷したバンパーを修理するか交換するか?その判断の基準は?

バンパーの損傷には、小石が飛んできたり縁石に乗り上げてしまったり、壁や電柱や段差のあるところで地面と接触したり、運転中に起こるハプニングの他にも、駐車中に傷つけられるといったさまざまな要因があります。
損傷個所を修理する方法と、新たなバンパーに交換する方法とがあり、ダメージの大きさによってどちらにするかを決めます。

損傷の大きさや程度によって判断する

バンパーが受けた損傷が比較的小さい傷や細かい擦り傷、小さなへこみである場合、修復が可能な程度の損傷であれば、一部分的な修理で済むのが一般的です。一方で、損傷の程度が激しく板金塗装では修復ができないほどの傷や穴が開いていたり、割れている、内部まで損傷しているといった場合や、損傷が小さくても広範囲に及んでいたり複数にも及ぶ場合は、バンパーを交換という判断になります。

工程や費用にはどのような違いがあるのか

バンパーの修理と交換では作業内容が異なるため、当然ですが作業にかかる時間や費用が違います。

バンパー修理の場合

軽度の損傷であれば、部品を外したりする必要がないことから、工賃や部品代などが抑えられ、材料費や技術料のみ支払うことになり、時間も費用も抑えることができます。手のひらサイズの傷であれば約3時間程度、小さなへこみであれば1日ほどですが、傷が大きく、損傷個所が複数にわたり存在する場合は、板金修理や塗装作業の工程が加わり複雑な作業になるので、4日程度の期間が必要になります。

バンパー交換の場合

部品代金やバンパー付近の部品の脱着作業、取り付け時に加工を施す必要がある場合は、工賃が掛かるので時間も費用も必要になります。
部品の調達から、壊れた部品を取り外し、新品の部品を取り付ける作業となり、車種によっては部品の入手が困難であったり、取り寄せたバンパーに塗装が必要であったりと、掛かる時間も費用もさまざまです。
また、近年では予防安全技術や運転支援技術を掲載している車も多く、センサーなどが装着された部品の脱着作業にはセンサーの調整を行う「エーミング作業」が必要になる場合があります。

バンパーの修理や交換はどこに頼めばいい?

修理や交換が必要になったとき、依頼先としてカー用品店・ガソリンスタンド・ディーラー・整備工場などが挙げられますが、損傷の程度や部品の取り扱いの有無、費用などはさまざまです。

カー用品店やガソリンスタンド

小さな傷やへこみ程度の修理ならば、修理が短時間で済んだり修理費用を安く抑えることができたりします。

ディーラーや整備工場

大きな傷やへこみ、交換が必要なほどの損傷である場合、部品の調達が必要なので正規品や中古品の扱いがあり、専門の知識や高い技術もあるため幅広く対応ができます。

まとめ

車にできた傷やへこみなどは、その損傷の大きさや程度によって修理の内容が異なります。また、使用する部品や工賃など費用もさまざまなので、まずは業者に相談しましょう。大切な愛車を傷のない綺麗な状態で、快適なカーライフをお楽しみください。

「有限会社協和自動車工業所」は圧倒的な経験値と年間2,000台以上の修理実績により、お客様の悩みをいち早く解決します。バンパーの傷などについても、まずは一度お気軽にお問い合わせください。

ながさきエコライフ・フェスタ2023

今年は4年ぶりに長崎水辺の森公園で「エコライフ・フェスタ2023」が開催されます

みんなで楽しくエコについて学んだり、体験することができるイベントです。

 

長崎県自動車整備振興会 長崎支部は 11月26日(日)のみではありますが、

大人気!任天堂switch本体や人気のソフトミニゲームの景品となっています(^^)/

 

パットゴルフやストラックアウト等のミニゲームや、てんけん君の着ぐるみふれあい、白バイ撮影会もあります!!

その場で簡単な 愛車点検問題等のアンケートにご協力をお願いします。

是非とも足をお運びください(^_-)-☆

 

場所:港の方の「エコカー展示」「消防車・白バイ展示」のエリア

 

日時:(自動車整備振興会 長崎支部は)11月26日(日曜日) 10:00~16:00

   (イベントは25日(土)同時刻から開催されております。)

詳しくはこちら チラシ(PDF形式 3,205キロバイト)

2023年11月12月営業日のお知らせ

 

▢2023年11月の営業日カレンダー☟☟

 

==================================================

 

▢2023年12月の営業日カレンダー☟☟

 12/29(金)~ 年末休みとなります。

 12月中、早めの点検・車検のご予約をお願い致します(^^)/

==================================================

 

LINE公式アカウントを始めました❣

LINEのトーク画面から予約お見積もり等のご相談ができますので、

是非この機会に、「友だち追加」お待ちしております😉✨

友だち追加

 

あなたの命を守る大切な車のブレーキ!

修理が必要なポイントをご紹介

ブレーキは車のパーツの中でも安心・安全を守る重要な保安部品のひとつであり、自動車の、基本的な機能の一つでもあります。そして、運転手や同乗者の命を守るうえでも重要な役割を担っています。ブレーキは他のパーツに比べ消耗が激しいため、定期的な点検とメンテナンスが必要とされるでしょう。

もしも走行中にブレーキの効きが悪かったり、異音がしたり何か不具合を感じた時、どう対処したらいいのか不安になるものです。ここでは、ブレーキに関する知識や修理に関する事柄をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

ブレーキの仕組みと役割

自動車のブレーキには、フットブレーキ、エンジンブレーキ、サイドブレーキがあり、それぞれ違う仕組みと役割を持っています。まずは、それぞれのブレーキについて詳しく解説していきましょう。

フットブレーキ

自動車を走行中にペダルを踏んで減速・停止させるために使われるブレーキで、油圧(ブレーキフルード)を利用してタイヤの回転を摩擦材に押し付けることで、回転数を低下させて速度を落としていきます。

エンジンブレーキ

アクセルペダルを緩めることによってエンジンの回転数が低下し、その制動力により減速していきます。フットブレーキの補助としての役割と、ブレーキ装置の負荷と消耗を軽減できます。また、フットブレーキを使い過ぎたときに起こるフェード現象やベーパーロック現象などを防ぐ事ができるでしょう。

サイドブレーキ

停車時の車の静止状態を保つためのブレーキで、ブレーキをかけた時にワイヤーが引かれその張力を利用しています。車を停車させておく時にはサイドブレーキをかけることで、車が不用意に動いてしまうようなリスクを避けることが可能になります。

ブレーキにこんな異変を感じたら修理が望ましい

ブレーキの故障は放置しておくと交通事故につながる恐れがあります。小さなことでも走行中に違和感がある場合は早期の対応が大切になります。これらの異常を感じたら、可能な限り早めの対処が必要です。

異音がするとき

「キー」「ゴー」「シュー」という異音がする場合はブレーキの部品が故障している可能性が高いでしょう。そのまま放置しておくとブレーキの効果に異常が発生し、故障や事故などのトラブルに繋がる恐れがあります。不具合を見つけた場合は放置せず早めに点検、修理、交換が必要になります。

ブレーキが効きにくい

ブレーキの効きが悪くなる原因として、ブレーキオイルの劣化・ブレーキパッドの消耗、ブレーキディスク、ブレーキキャンパーなどの不具合が考えられます。ブレーキの効きは、放置しておくと重大な事故につながることも考えられますので、異変に気づいたときは点検や修理が必要です。

異音からわかる不具合の原因

ブレーキの不具合の症状として、走行中に発生する異音の種類からもその原因を知ることができます。これらの音についても、鳴っていないか注意しておきましょう。

ブレーキパッドの消耗

二枚一組のブレーキパッドがブレーキローターを両側から挟みこむことによってブレーキを作動させるため、「キー」という金属音が聞こえるときは、この摩擦によってブレーキパッドが少しずつ消耗し、すり減り薄くなっていると考えられます。長期間の放置は突然ブレーキが効かなくなる恐れもあるので、早めの点検と新しいものに交換するのが望ましいでしょう。

ブレーキディスクの錆

「ゴー」という低い音は、ブレーキディスクが錆びた状態であり、ブレーキをかけた時に摩擦面の擦れが起きてしまうことが、異音が発生する原因となります。ブレーキディスク自体が摩耗していることも考えられるため、早めに修理・交換を検討した方がよいでしょう。

ブレーキブースターの故障

ブレーキペダルを踏む力をアシストする必要不可欠な装置で、故障すると、ブレーキペダルがとんでもなく重くなったり、また反対に何の抵抗も感じず沈み込んだりします。原因としては経年劣化、亀裂、漏れが考えられ、エア漏れの場合は「シュー」と空気が抜けていくような音がします。

エア漏れを放置しておくことはブレーキの効きを悪くし事故に繋がる恐れがあるので、早めの点検、修理、交換が必要です。

まとめ

ブレーキの故障にはいろいろな要因があり、部品自体も劣化していくため、定期的な点検やメンテナンスが必要です。ブレーキは車の安全性をつかさどる大切な部分のひとつであり、異変を放置しておくことは重大な事故につながる恐れがあります。 毎日のカーライフを安心して過ごすには、常に車の状態に気を配ることが大切であり、小さな不具合でも見逃さずメンテナンスを怠ることのないように務めることが重要です。また、専門知識がない人では判断しにくいので、異変を感じたらまずは点検、相談をすることが大切です。

「有限会社協和自動車工業所」は、創立から50年以上お客様の車を整備・修理してきた実績と経験豊富なエンジニアがベストなプランをご提案します。ブレーキの不調や修理、交換についても、ぜひお気軽にお問い合わせください。

車のへこみはどう修理する?

業者に依頼する際の相場や自分で行う修理方法をご紹介!

車のボディは意外と柔らかく、どんなに気をつけていても大切な愛車をへこませてしまう場合があります。実際に経験のある方もいらっしゃるでしょう。

走行には影響がない場合が多いものの、ボディにへこみがあるとかなり目立つため、できるだけ早めに修理したいところです。

また、へこみが原因となって塗装の剥がれや錆の原因となるため、なるべく早く修理をしておくことをおすすめします。

車のへこみ修理を業者に依頼する場合

車のへこみ修理は専門業者に依頼するのが一般的です。しかし、いざ修理が必要となってもどこに依頼すればいいのかわからない方も多いでしょう。ここでは、へこみ修理ができる専門業者や依頼した際の費用や修理期間についてご紹介します。

どこで修理できる?

車のへこみを修理できる専門業者は大まかに以下の3つがあげられます。

・ディーラー
・自動車修理工場
・カー用品店

ディーラーは一定水準の技術力が期待できます。純正のパーツを取り扱っているということもあり、品質やサービスに安心感があるのが魅力です。自動車整備工場は修理や整備に特化しているため、修理技術が高く、費用も比較的安く済みます。カー用品店も費用を抑えられるのが特徴です。しかし、対応できる修理の範囲が狭いためへこみの程度によって依頼できない場合があるため、注意しましょう。

費用の相場

へこみ修理の費用は、車のパーツごとに変わってきます。各部位ごとの平均的な修理代の相場は以下になります。

・ボンネット(3万円から)
・トランク(5万円から10万円)
・サイド(3万円から)
・ルーフ(3万円から10万円)
・バンパー(2万円から)

依頼する業者によっても価格は前後します。さらに、ディーラーに依頼した場合、他の業者よりも費用が高くなることが多くなっています。一方、自動車修理工場とカー用品店では、平均的な修理代金で依頼することができます。ただし、へこみの範囲や程度によって大きく異なる場合があるため、あらかじめ各業者に見積もりを依頼しましょう。

修理にかかる期間

修理にかかる作業時間は数時間から半日程度です。しかし、へこみの状態や順番待ちなどにもよりますが依頼する業者によって2〜5日程度の期間車を預けなければならない場合があります。また、大型連休や年末年始、依頼する業者の繁忙期にあたった場合はさらに期間がのびる可能性があります。車を預けている期間、代わりの車がなく台車が必要な方はあらかじめ確認しておきましょう。

車のへこみ修理を自分で行う方法や費用

車のへこみは、小さなものであれば自分で補修することも可能です。自分で行うことができれば業者に依頼した際の工賃をカットできるため修理費用をより安くすることができます。ただし、道具の調達が必要です。へこみ修理を自分で行う方法は、道具を使った4つの方法があります。以下で、簡単にご紹介します。

・デントリペアキット(修理キット)でへこんだ部分を表面から引っ張りだす方法
・ドライヤー・冷却スプレーで鉄の特性を利用してへこみを解消していく方法
・ハンマーを使ってへこみの部分を裏側から叩いて元に戻す方法
・パテをへこみ部分の表面に盛って上から塗装する方法

かかる費用は道具代のみになるため、どの方法を選んでも修理費用は1000〜5000円程度となります。

車のへこみ修理を自分で行う際の注意点

へこみの修理が自分で綺麗にできれば、費用はかなり抑えることができます。しかし、元通りのボディに仕上げるというのは簡単ではありません。仕上がりの質が悪いと違和感が逆に目立ってしまう可能性があります。
修理に失敗すると見た目がさらに悪くなるだけでなく、状況がさらに悪化してしまうこともあります。自分で行う際に道具を使って手を加えるため、かえって傷をつけてしまうことやへこみの範囲を余計に広げてしまうリスクが考えられます。
その場合、初めから専門業者に依頼するよりも修理費用が高くなってしまうため、ボディの修理には、専用の機材や熟練された技術が必要です。そのため、車のへこみを確実に修復したいと思う方は専門の修理業者に依頼することをおすすめします。

まとめ

車のへこみはほとんどが走行に影響がないものの、塗装の剥がれや錆などの劣化の原因になってしまうためできる限り早急に修理しましょう。小さなへこみであれば自分で修理を行うことも可能ですが、失敗してしまう可能性があるため、修理技術に特化しているプロにお任せすることをおすすめします。できるだけ費用を抑えて技術を求めたい場合は、コストパフォーマンスの良い自動車整備工場に依頼しましょう。費用に不安がある場合は、まずお見積りをしてみてはいかがでしょうか。

私たち「有限会社協和自動車工業所」では、ご安心いただけるよう丁寧な説明とお客さまに寄り添ったご提案を心がけております。アフターフォローも全力で取り組んでおりますので、車でお困りの際はどんなことでもお気軽にご相談ください。

LINE公式アカウントはじめました★

この度、LINE公式アカウントを始めました❕

LINEトーク画面で、簡単に

予約お見積もり等のご相談が可能になりました❕❕ 中古車情報もあるよ☺)

近々、スタンプカード割引クーポンも配布予定です(・∀・)/

お気軽に「友だち追加」してね お待ちしております(*^_^*)

  \\\ 👇👇👇 ///

友だち追加

  /// 👆👆👆 \\\

 

車のヘッドライトを自分で修理する方法とは?

修理可能な業者もご紹介!

車のヘッドライトを自分で修理したいと思う方もいらっしゃるでしょう。車のヘッドライトが切れた状態で走行していると整備不良で警察に反則切符を切られてしまう恐れがあります。そもそも無灯火で夜間走行するのは危険です。車のヘッドライトの破損に気づいたら、すぐに修理すると良いでしょう。

この記事では車のヘッドライトを自分で修理する方法を解説します。自分で修理するのが難しい場合に修理を依頼できる業者も紹介するので、車のヘッドライトの修理について興味のある方は是非参考にしてみてください。

車のヘッドライトを自分で修理する方法

車のヘッドライトを自分で修理する方法を解説します。車の修理というと難しく感じるかもしれませんが、手順通りに行えば十分に可能です。修理に必要な工具や材料はホームセンターで買えるので、事前に揃えておくと良いでしょう。具体的な工具や材料は以下のものが必要となります。

● レンチ
● ジャッキ
● ジャッキスタンド
● ドライバー
● ペンチ
● 軍手
● バルブ

ヘッドライトの球を交換する方法

ヘッドライトの球の交換はボンネットを開けて内側からバルブを外して行います。特に工具を必要とせず、慣れれば10分程度での交換が可能です。球にはハロゲン、HID、LEDがあります。LEDだけはヘッドライトに直接埋め込んであり、バルブではなくヘッドライトごと交換する必要があるので注意しましょう。具体的な交換の手順は以下のようになります。

1. ボンネットを開け、ヘッドライトコードをヘッドライトユニット後ろから探す
2. ヘッドライトコードの先端にあるコネクターを外す
3. バルブの位置を確認する
4. バルブ裏のゴムカバーを外す(水やホコリなどの異物が入らないように注意)
5. ストッパーを解除してバルブを外す
6. 新しいバルブを設置する
7. ストッパーでバルブを固定する
8. バルブ裏のゴムカバーをつける
9. ヘッドライトコードの先端にコネクターを装着する
10. エンジンを起動させてヘッドライトが作動するか確認する

バルブのガラス管を素手で触ったり、傷をつけたりすると劣化が早まってしまいます。バルブを扱う際は薄手の軍手をはめて慎重に取り扱ってください。

ヘッドライト本体を交換する方法

ヘッドライト本体の交換はバンパーを取り外して行います。交換はやや大掛かりな作業となり、工具も必要です。作業を行う際はしっかりと準備してから取り組むと良いでしょう。具体的なヘッドライト本体の交換の手順は以下のようになります。

1. 純正の光軸を確認する
2. 車体をジャッキアップしてジャッキスタンドで支える
3. クリップやボルトを取り外して車体からバンパーを外す
4. ヘッドライトにつながっている配線やバルブを丸ごと取り外す
5. 取り外した配線やバルブをヘッドライト本体に移植する
6. 新しい本体を仮組し、光軸を合わせて車体に組み付ける
7. 外したときとは逆の手順でバンパーを取り付ける
8. ジャッキダウンして車体を下す
9. 光軸の確認や調整を行う

ヘッドライト本体を交換するには専用の工具が必要になり、ある程度の手間もかかります。作業に自信がない場合は業者に依頼して修理を行うのが無難でしょう。

車のヘッドライトの修理を依頼できる業者

車のヘッドライトの修理を依頼できる業者は主に3つあります。

ディーラー

ディーラーは自動車メーカーが運営している自動車の販売店舗です。購入後の車の検査や修理を行えます。ディーラーであれば販売した車両を熟知しており、修理やメンテナンスの経験が豊富な場合が多いです。修理や部品の交換にはメーカーの純正品を使用するため、他の業者よりも信頼感があります。近くに自分の車と同じディーラーがあれば一度相談してみると良いでしょう。

整備工場

民間の整備工場に直接持ち込んでも修理を行ってくれます。民間の整備工場はディーラーと違い特定の自動車メーカーが運営しているわけではないので、さまざまなメーカーの車でも対応可能なのが特徴です。工場によっては特定の車種に特化している場合もあるので、自分の車が修理できるのか事前に確認すると良いでしょう。

カー用品店

カー用品店では簡単な修理やパーツの付け替えなども行えます。自分で選んだ商品をつけられるので、性能やコストを吟味して修理を行えるのが特徴です。車のヘッドライトの修理であれば問題なく行ってくれるでしょう。ただし大掛かりな修理には対応していません。ちゃんとした設備が必要となる修理は整備工場で行う必要があるので注意が必要です。

まとめ

車のヘッドライトを自分で修理する方法を解説し、自分で修理するのが難しかった場合に修理を依頼できる業者もご紹介しました。車のヘッドライトが故障したままだと整備不良で違反切符を切られてしまいます。

可能な限り早く修理したほうが良いでしょう。 自分で修理することもできますが、難しく感じる場合は業者に修理を依頼するのが無難です。業者も種類によって特徴がありますので、ご自身に合った業者を選ぶと良いでしょう。

「有限会社協和自動車工業所」は長崎県指定の優良民間車検工場です。経験豊富なスタッフがお客様のお車の悩みや問題を解決いたします。お車に関して気になる点がありましたら、是非一度お問い合わせください。

2023年9月10月営業日のお知らせ

 

▢2023年9月の営業日カレンダー☟☟

 

==================================================

 

▢2023年10月の営業日カレンダー☟☟

 

==================================================

 

LINE公式アカウントを始めました❣

LINEのトーク画面から予約お見積もり等のご相談ができますので、

是非この機会に、「友だち追加」お待ちしております😉✨

友だち追加

 

車の擦り傷は自分で直せるのか?

自信がなければ修理依頼がおすすめ

車に擦り傷がついて、お悩みという方も多いでしょう。擦り傷がわずかなら、自力で直せる可能性があります。しかし自信がない場合や、傷がひどい場合は修理依頼を考えてください。プロのサポートによって、新品同様の状態に戻してもらえるでしょう。

今回は車に擦り傷を初めて直す方のため、その解決法をまとめました。自力で直す方法と、修理依頼をする場合のポイントを紹介します。これを読めば車の擦り傷の解決法がわかるでしょう。

車の擦り傷を自力で直す方法

車の擦り傷を自分で直す方法は、主に3種類です。コンパウンドやタッチペン、パテを使います。傷の状況に合わせて、適切な道具を決めてください。ここでは自力での直し方をまとめました。

コンパウンドを使う

コンパウンドとは研磨剤の一種です。ごく浅く、小さい傷ができたときは、この道具で解決できるかもしれません。
まずは傷の部分を水で洗ってください。きれいになったら、そこをコンパウンドで磨きます。このときは傷にそってやさしく磨きましょう。
傷が薄くなってきたら、さらに細かい粒子のコンパウンドでやさしく磨きます。以上によって、車体にツヤが出るのがポイントです。最後は液体コンパウンドで磨き、修理完了になります。このように擦り傷が小さければ、コンパウンドだけで解決できるかもしれません。

タッチペンを使う

ここでのタッチペンは、いわゆるタッチアップ塗料です。水洗いに加え、車体についた油分やワックスを取り除いてください。シリコンオフという脱脂剤があれば、スムーズに下地処理が可能です。
傷を囲うようにマスキングテープを貼って車体を保護しましょう。そこへタッチペンを、点を打つような形で塗ります。塗り終わったら乾かし、また傷に塗る作業を繰り返しましょう。ボディより塗料が盛り上がる状態が目標です。
塗料が乾いたらマスキングテープを剥がします。完全乾燥まで1週間なので、それまで置いておきましょう。
1週間後、マスキングテープを上下に何枚か重ね貼りしてください。耐水ペーパーを濡らし、盛り上がった塗料を磨きます。塗料が平らになるまで磨くのがポイントです。そこからテープを1枚ずつ剥がし、また盛り上がり部分を耐水ペーパーで磨きます。以上を繰り返して、最後の1枚まで作業を進めましょう。
このとき耐水ペーパーは粗い方から使い、段階が進んだら細かい目に変えていきます。最後は、液体コンパウンドでつやが出るように磨けば完成です。タッチペンはコンパウンドより作業が複雑ですが、コツをつかめば自力で対処できます。

パテを使う

パテは車体のへこんだ部分を埋めて直す道具です。擦り傷だけでなくへこみもあったら、こちらを使いましょう。
まずは傷やその周辺の水洗いをして、脱脂処理を済ませてください。作業箇所のマーキングもしておきます。パテは傷の深い部分は厚く、周辺は薄く塗りましょう。約15~20分乾燥させたら、耐水ペーパーで磨いてください。粗い目で全体を整え、段々と細かい目に変えて表面をツルツルにしましょう。
続いて補修部分周辺にマスキングテープを施し、施工部分は三重に塗装してください。一度塗るごとに乾燥させ、耐水ペーパーで研磨を進めれば、きれいに仕上げられます。最後は液体コンパウンドでつや出しに努めましょう。
自力でのパテ作業には一定の技術を要します。慣れている場合は問題ありませんが、そうでないなら業者への依頼を考えましょう。

車の擦り傷がひどいときは業者への修理依頼を考えよう

車の擦り傷がひどいと、自力で直すのは難しいでしょう。その場合は業者への依頼を考えてください。プロによって、きれいに修理してもらえる可能性があるからです。一方で無駄な支出を抑えるため、予算対策も欠かせません。修理依頼のポイントを、以下でまとめました。

プロの技術できれいに直せる可能性

擦り傷が大きいときは、無理をしないで業者に修理依頼をしましょう。プロによって新品同様に仕上げてもらえる可能性があります。
たとえばDIYに慣れていないと、コンパウンドを使ったときに余計傷つけるかもしれません。自信がない場合は、業者に相談するのがおすすめです。
傷が気になって仕方がなくても、直し方がわからない方もいるでしょう。その場合は、プロへの相談によって解決可能です。

無駄な支払いをしないために

擦り傷に限らず、車の修理によっては想定以上の支払いになるかもしれません。無駄な支払いをしないため、予算を抑える対策を考えてください。
予算対策として、修理代とサービスのバランスを考えた業者選びが挙げられます。ただ安いだけだと、手抜きの施工を受けるかもしれません。傷が消えていない場合や、余計なダメージを負うリスクに注意です。
専門業者への依頼前には、見積もりも大事です。見積もりから適正価格を知り、依頼を判断できます。慎重な業者選びと見積もりによって、理想の予算で車を直してもらえるでしょう。

まとめ

車の擦り傷は、誰にとっても気になるでしょう。傷が浅く小さいときは、コンパウンドやタッチペンなどを使い、自力で直せる可能性があります。 しかし傷がひどかったり、自信がなかったりする人もいるでしょう。そのような場合は、無理をしないで業者に修理依頼をしてください。プロのサポートによって、傷を消してもらえる可能性があります。

「有限会社協和自動車工業所」では、キズやヘコミの修理を受付中です。長崎県において、指定優良民間車検工場に認められているので、車検のついでにちょっとした擦り傷を直したい方も歓迎しております。車の傷が気になる方は、ぜひご相談ください。

2023年7月8月営業日(店休日)カレンダー

2023年7月の店休日のお知らせ👇👇👇

 

  

 

===========================================

 

2023年8月の店休日のお知らせ👇👇👇

 

 

  • 営業時間:AM8:30〜PM6:30 定休日:日曜・祝日・第2土曜日定休 電話番号:0120-2639-77 FAX番号:095-850-0717
  • Webお問い合わせ