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春らしくなってきましたね🌸
長崎は昨日の雨風で桜も散ってしまったのではないかと少し寂しい気持ちです😢🌼
さて3月は、たくさんのご来店・ご予約、本当にありがとうございました。
4月も引き続き、相談できる車屋さんとして、1級整備士をはじめスタッフ一同、ご相談・ご来店お待ちしております(*^_^*)
また(有)協和商事の方でも、腕の良い1級建築士がおりますので、建物の新築・修理・リフォーム(増改築)等、どうぞお気軽にご相談ください(^_-)-☆
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自動車には車検を行う義務がありますが、軽自動車に関しても例外ではありません。決まったタイミングで行わなければならないのです。
しかし、はじめての場合には、車検をおこなうためにどのようにしたら良いのかわからないでしょう。そこで今回は、軽自動車の車検をおこなう3つの方法や実際の流れについてご紹介いたします。
まずは軽自動車の車検についてご存じないという方のために、以下の基本的な知識について身につけることをおすすめします。
そもそも車検は何のためにおこなっているのかという点ですが、安全に走行できるようにするためのものです。たとえば車検がなかった場合にどうなってしまうかというと、メンテナンスが十分にできておらず危険な状態で公道を走行することになってしまいます。たとえば急にタイヤがずれてしまった場合、歩行者などがその被害にあってしまう恐れがあるのです。公道を安全に走るための要件を満たしているかのチェックを行うのが車検となります。
車検の周期は基本的に決まっています。新車など初回の車検は購入してから3年後に受けることになっています。その後に関しては、2年毎に車検を受けなければなりません。車検を受けたあとには、それを証明するステッカーを見える位置に貼るというのがルールとなっています。何年の何月に車検が切れてしまうのかが記載されているため、それを見れば次回の車検がいつなのか思い出すことが可能となります。
車検を受けたあと、有効期限内の車だけが公道を走ることが許されています。万が一有効期限が切れてしまっていたり、車検を受けていなかったりする状態で公道を走ってしまうと、道路運送車両法第108条によって刑事罰の対象となってしまうのです。具体的な罰則内容としては、「6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金」です。
軽自動車の車検をおこなう3つの方法ですが、以下のとおりです。
まずはディーラーです。いわゆる車のメーカーのことで、自社の車のみ対応するというスタイルのため、ご自身の乗っている車のディーラーをまずは街中から探さなければなりません。自社の車のみ対応のため、点検項目も多くしっかりとしています。部品交換の必要があれば、純正品で交換してもらうことが可能となります。ただし、その分車検の費用は高めに設定されているのです。
車の整備や修理を主に行っている整備工場も車検の依頼先としてよくあるケースです。さまざまな車種の車検に対応しているという点と、修理費用が低めのため多くの方が依頼することになります。指定工場や認定工場など、種類がいくつかあり指定工場であればその工場内で車検が完結するため早く完了させることが可能です。
街中に存在するカー用品店でも車検を実施しているケースが存在します。店舗内で部品を購入してそれを修理として交換してもらうことなどが可能です。どこの店舗でもおこなっているというわけではありません。依頼しようと思っている店舗でそもそも車検サービスを実施しているのか事前に確認するといいでしょう。
依頼先によって異なる可能性がありますが、軽自動車の車検の基本的な依頼の流れは以下のとおりです。
まずは依頼先の選定から行います。ディーラーや整備工場など、依頼先の選択肢は複数存在しておりますので、予算やクオリティなどを考慮した上で決めましょう。候補となる依頼先に見積り依頼をして、それを比較するというのが最も確実です。依頼先が決まったら、いつ車検をおこなうのかの日程調整を行います。
車検実施日の予約が取れたあとは、事前準備をしましょう。車検証はもちろんのこと、軽自動車税納税証明書や自賠責証明書などが必要となります。当日すべてが揃っていないと車検の実施ができなくなる恐れがあるため、必須ということを認識するといいでしょう。
当日を迎えたら、依頼先に車を預けましょう。車検を実施している最中は車に乗ることができません。代車を貸してもらえることが多いため、必要であればあらかじめ依頼しておくといいでしょう。車検が完了したら車を受け取りに行くことで完了です。
軽自動車の車検ですが、初回は3年でそれ以降は2年感覚で行うことになるものです。公道を走るのであれば必須ですので、忘れることなく実施するようにしましょう。うっかり忘れてしまった場合には罰則対象となるため要注意です。依頼先を決めてしまえば、あとの流れは指示をしてもらえますので安心です。とくにこだわりがなければ車検工場に依頼することをおすすめします。
「有限会社協和自動車工業所」は、長崎県指定優良民間車検工場です。はじめての車検という方にも安心して受けていただけるようにお手伝いいたします。費用面や車検の流れなど気になる部分もいくつかあるかと思いますので、お気軽にお問い合わせください。
車のエアコンは快適な運転をするためには欠かせない設備です。エアコンが壊れてしまうと暑さや寒さによって集中力が切れ、運転に支障が出てしまう可能性もあります。
安全に運転するためにも、車のエアコンの異常には気づけるようになりましょう。
この記事では、車のエアコンの耐用年数や修理時期のサイン、エアコンを長持ちさせるコツのお話しをします。
エアコンが故障する場合は何らかのサインが出ます。故障の可能性があるサインとしては以下のようなものが挙げられます。
冷房が効かなくなっている場合、コンプレッサーの故障やエアコンガスの減少などの原因が考えられます。コンプレッサーはガスに圧力をかけ、気体から液体へと変化させる働きをしています。この働きが冷たい風を作り出す大切な役割となるので、コンプレッサーが故障すると冷房が効かなくなるのです。コンプレッサーは壊れやすい部品でもあるので、早めの修理、交換が必要です。
また、エアコンガスが少なくなっていても冷房が効かなくなります。ガスはガソリンスタンドなどで簡単に補充できるので、冷房が効かなくなってきたと感じたら、こまめに補充しておきましょう。また、夏場の暑くなる前にエアコンの試運転をしておき、異常がないかを確かめるのもおすすめです。
暖房が効かなくなることも故障のサインです。暖房の場合は、オーバーヒートを防止する役割のサーモスタットの故障が考えられます。サーモスタットが故障しているとエンジンが温まっていない状態で冷却水が冷やされてしまうので、車のエンジンをかけてから長い時間が経たないと暖かい風が出てきません。暖房の調子が悪いと感じたら故障している可能性を考えましょう。
また、異音がする場合も注意が必要です。異音がする場合はファンモーターの故障が考えられます。「キュルキュル」という音が特徴です。
以上のようなサインを放置してしまうと、さらにエアコンの状態を悪化させてしまう恐れがあるため、すぐに修理することをおすすめします。
車のエアコンの修理ができる場所は、ディーラー、自動車整備工場、ガソリンスタンドなどがあります。修理時間は数時間から長いと数か月ほどかかります。
車が故障した場合、ディーラーを思いつく方が多いのではないでしょうか。さまざまな車のトラブルに対応可能なイメージのディーラーですが、電気系の修理はそれほど得意でないこともあります。そのため、ディーラーでは電気系統の部品を扱う業者に外注しているパターンもあり、価格が高めであったり、修理までの期間が長くなってしまったりする場合もあります。そのため、ディーラーで新車を購入し、その保証期間がある場合などにディーラーに依頼するのがおすすめです。
ディーラー以外の選択肢ですと、身近なところにある町の自動車整備工場があります。町の自動車整備工場は、多くは個人店ですが、高い技術力を持つ整備工場も存在します。また、車全般の修理を請け負っているお店も少なくありません。また他には、ガソリンスタンドでも修理が可能です。ガソリンスタンドは店舗の数も多いので、行きつけのガソリンスタンドがある場合などには便利です。
車のエアコンは、修理箇所によって修理にかかる時間が異なります。エアコンガスや冷却水の補充程度でしたら、数時間あれば調整可能です。それ以外のエアコン内部の修理や部品の交換になると3日から1週間程度かかってしまいます。さらに、部品の取り寄せが必要になってしまう場合ですと、さらに時間がかかることもあります。
車はエアコンだけでなくさまざまな維持費がかかるので、修理はなるべく少なくしたいものです。車のエアコンの修理目安となる耐用年数と、できるだけ長持ちさせる方法を知ることで、快適なカーライフを送ることができます。
一般的な車のエアコンの耐用年数は5年から10年程度です。しかし、車のエアコンの耐用年数は使い方によって大きく変わります。車にはコンプレッサーと呼ばれる圧縮機があり、これが車のエアコンの寿命に大きく関わっています。コンプレッサーの耐用年数は税法上7年ですが、使用状況によってはこれより短くなることもあり、長いと10年以上使用可能です。
コンプレッサーには、使わなければ劣化が早くなるという特徴があります。ほかの故障が原因の場合もありますが、寿命に関わりの深いコンプレッサーに注目してみると、耐用年数は7年から10年となります。
エアコンを使うと燃費が悪くなることから、できるだけエアコンを使わないで車の運転をしている方がいらっしゃいます。しかし、できるだけエアコンを長持ちさせたいなら1年を通して定期的にエアコンを稼働させるのがおすすめです。上述したように、車のエアコンの大事な部分であるコンプレッサーには、使わなければ劣化が早くなるという特徴があります。エアコンを稼働させ、使用頻度を上げることで、コンプレッサーの負担が減り、結果としてエアコンの寿命が延びます。
車のエアコンの耐用年数は、使用している車や使用頻度によって変わりますが、5年から10年程度です。また、耐用年数より前でも、エアコンが故障する時には何らかのサインが現れます。冷たい風が出ない場合はコンプレッサーの故障やエアコンガスの減少が考えられ、また暖房が効かない場合はサーモスタットの故障などが考えられます。エアコンから変な音がする場合も故障のサインです。 このようなサインが出た場合、ディーラーや町の自動車整備工場などに修理を依頼し、運転に支障が出る前に直してもらいましょう。そして、車のエアコンが壊れないように維持することも大切です。長持ちさせるコツは、1年を通して定期的にエアコンを動かすようにすることです。使用頻度を上げることでコンプレッサーへの負担が減り、耐用年数を長くすることが期待できます。
「有限会社協和自動車工業所」では、エアコンの不良などの整備から車検まで幅広くお受けいたします。当社は、国が定めた基準をクリアしている指定工場です。経験豊富な熟練エンジニアが妥協のない整備、修理プランをご提案させていただきます。少しでも気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
皆様、あけましておめでとうございます🎍✨
新年早々 心の痛むニュースを多く耳にしております😢(;_;) この度の災害に際し、衷心よりお見舞い申し上げます。
長崎の皆様は いかがお過ごしでしょうか❓
今年も頼れる車の相談屋さんとして、誠心誠意、対応させていただきます❕
協和自動車・協和商事 どちらも、お気軽にお問い合わせください🎵
本年もどうぞ宜しくお願い致します🌟
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車にはタイヤが装着されていますが、一定期間が経過した時点で交換をする必要があります。パンクなどしていなければそのままでもいいと思ってしまうかもしれませんが、そうではないのです。
しかし、タイヤを交換する必要性について、まだ免許をとって日が浅い方などご存じないケースも少なくないでしょう。
そこで今回は、車のタイヤ交換をするべき理由や交換時の注意点についてご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。
車のタイヤ交換が必要な理由としては、以下のものが挙げられます。
車のタイヤ交換が必要な理由の1つ目は、「事故につながってしまう」というものです。タイヤはゴムでできており、柔軟であることによって路面をグリップして動きを制御することが可能となっています。しかし、経年で劣化したタイヤは固くなるため、グリップ力が弱まり事故につながってしまう恐れがあります。それと同時に、固くなったタイヤはひび割れなども発生しやすくなるのです。その結果、走行中に突然タイヤがバーストし、重大な事故につながってしまうでしょう。
「燃費や乗り心地に影響する」というのも、タイヤ交換が必要となる理由の一つです。タイヤが柔らかいことで振動や衝撃が吸収され、乗り心地が安定しています。ずっと同じタイヤを使い続けてしまうと、タイヤが固くなり乗り心地も悪くなりますし、燃費も悪くなっていきます。
タイヤ交換をしないままですと、法律違反をしてしまう恐れがあります。タイヤにはグリップ力を高めるための溝が彫られていますが、法律で1.6mm以上でなくてはいけないと決められているのです。同じタイヤをずっと使用していることで、徐々に溝が削れていき基準を下回ってしまう恐れがあるでしょう。
車のタイヤ交換ですが、どのタイミングで行ったらいいのかわからないという方も多いでしょう。交換すべきかどうか見分けるポイントとしては、以下の3つが目安となります。
走行距離は目安となる一つの要素です。タイヤのサイズによって変動するものの、一般的には車の走行距離が5,000kmごとに1mm摩耗するといわれています。タイヤの溝は基本的に8mmのものが多いため、32,000km走行することで溝の高さが1.6mmになるという計算になります。
つまり、新品の状態からの走行距離の合計が32,000kmに近くなった時点が交換するタイミングといえるでしょう。あまりギリギリまで粘るべきではありませんので、少し余裕を持って交換することをおすすめします。
タイヤの使用年数も交換の目安となります。普段からあまり運転をしないという場合には、なかなか走行距離が増えません。いつまで経っても走行距離が増えないため、タイヤ交換をしなくていいかといえばそうでもないのです。タイヤは基本的に4〜5年で劣化するといわれています。あまり走行していない場合でも、5年近く経っている場合にはタイヤ交換をしましょう。
タイヤの見た目に変化がある場合、交換の目安になります。ひび割れや切り傷などが見た目でわかるレベルで発生しているのであれば、交換したほうが安全です。問題なく走行できたとしても、劣化していることは間違いないためそのままにしてしまうのは危険でしょう。細かいタイヤチェックを習慣にすることをおすすめします。
車のタイヤ交換における注意点としては、以下が挙げられます。
タイヤ交換はご自身でも可能です。万が一のときには、ご自身で行わなければなりませんので工具も常備されていることでしょう。しかし、タイヤ交換は少しのミスが致命的になる作業です。タイヤのバランスを乱してしまったり、位置を間違えてしまったりするというミスは少なくありません。走行中にタイヤが外れてしまうなどの重大な事故にもつながるため、知識や経験がなく自信もない場合にはプロに依頼するというのがベストです。
タイヤ交換の目安となる方法はいくつもありますが、それはあくまでも目安となります。ギリギリまで我慢してしまいがちですが、それは事故などのリスクを高める行為でもあるでしょう。目安に近くなったら、早い段階で交換することが大切です。もったいないと思ってしまうかもしれませんが、事故などを起こすことのほうが問題です。余裕を持って交換するようにしましょう。
タイヤは走行することで徐々に摩耗していくため、交換をしなければそのうち重大な事故につながってしまう恐れがあります。燃費などにも影響するため、定期的に交換が必要です。タイヤ交換はご自身でも可能ですが、リスクもいくつかあるためプロに依頼するのが最も安全でおすすめです。
「有限会社協和自動車工業所」は、長崎県長崎市にある車検工場です。指定工場ですので、車検をすべて工場内で行うことが可能となります。安心安全な車検をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。修理に関しても対応可能ですので、ご相談お待ちしております。
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