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車のヘッドライトを自分で修理したいと思う方もいらっしゃるでしょう。車のヘッドライトが切れた状態で走行していると整備不良で警察に反則切符を切られてしまう恐れがあります。そもそも無灯火で夜間走行するのは危険です。車のヘッドライトの破損に気づいたら、すぐに修理すると良いでしょう。
この記事では車のヘッドライトを自分で修理する方法を解説します。自分で修理するのが難しい場合に修理を依頼できる業者も紹介するので、車のヘッドライトの修理について興味のある方は是非参考にしてみてください。
車のヘッドライトを自分で修理する方法を解説します。車の修理というと難しく感じるかもしれませんが、手順通りに行えば十分に可能です。修理に必要な工具や材料はホームセンターで買えるので、事前に揃えておくと良いでしょう。具体的な工具や材料は以下のものが必要となります。
● レンチ
● ジャッキ
● ジャッキスタンド
● ドライバー
● ペンチ
● 軍手
● バルブ
ヘッドライトの球の交換はボンネットを開けて内側からバルブを外して行います。特に工具を必要とせず、慣れれば10分程度での交換が可能です。球にはハロゲン、HID、LEDがあります。LEDだけはヘッドライトに直接埋め込んであり、バルブではなくヘッドライトごと交換する必要があるので注意しましょう。具体的な交換の手順は以下のようになります。
1. ボンネットを開け、ヘッドライトコードをヘッドライトユニット後ろから探す
2. ヘッドライトコードの先端にあるコネクターを外す
3. バルブの位置を確認する
4. バルブ裏のゴムカバーを外す(水やホコリなどの異物が入らないように注意)
5. ストッパーを解除してバルブを外す
6. 新しいバルブを設置する
7. ストッパーでバルブを固定する
8. バルブ裏のゴムカバーをつける
9. ヘッドライトコードの先端にコネクターを装着する
10. エンジンを起動させてヘッドライトが作動するか確認する
バルブのガラス管を素手で触ったり、傷をつけたりすると劣化が早まってしまいます。バルブを扱う際は薄手の軍手をはめて慎重に取り扱ってください。
ヘッドライト本体の交換はバンパーを取り外して行います。交換はやや大掛かりな作業となり、工具も必要です。作業を行う際はしっかりと準備してから取り組むと良いでしょう。具体的なヘッドライト本体の交換の手順は以下のようになります。
1. 純正の光軸を確認する
2. 車体をジャッキアップしてジャッキスタンドで支える
3. クリップやボルトを取り外して車体からバンパーを外す
4. ヘッドライトにつながっている配線やバルブを丸ごと取り外す
5. 取り外した配線やバルブをヘッドライト本体に移植する
6. 新しい本体を仮組し、光軸を合わせて車体に組み付ける
7. 外したときとは逆の手順でバンパーを取り付ける
8. ジャッキダウンして車体を下す
9. 光軸の確認や調整を行う
ヘッドライト本体を交換するには専用の工具が必要になり、ある程度の手間もかかります。作業に自信がない場合は業者に依頼して修理を行うのが無難でしょう。
車のヘッドライトの修理を依頼できる業者は主に3つあります。
ディーラーは自動車メーカーが運営している自動車の販売店舗です。購入後の車の検査や修理を行えます。ディーラーであれば販売した車両を熟知しており、修理やメンテナンスの経験が豊富な場合が多いです。修理や部品の交換にはメーカーの純正品を使用するため、他の業者よりも信頼感があります。近くに自分の車と同じディーラーがあれば一度相談してみると良いでしょう。
民間の整備工場に直接持ち込んでも修理を行ってくれます。民間の整備工場はディーラーと違い特定の自動車メーカーが運営しているわけではないので、さまざまなメーカーの車でも対応可能なのが特徴です。工場によっては特定の車種に特化している場合もあるので、自分の車が修理できるのか事前に確認すると良いでしょう。
カー用品店では簡単な修理やパーツの付け替えなども行えます。自分で選んだ商品をつけられるので、性能やコストを吟味して修理を行えるのが特徴です。車のヘッドライトの修理であれば問題なく行ってくれるでしょう。ただし大掛かりな修理には対応していません。ちゃんとした設備が必要となる修理は整備工場で行う必要があるので注意が必要です。
車のヘッドライトを自分で修理する方法を解説し、自分で修理するのが難しかった場合に修理を依頼できる業者もご紹介しました。車のヘッドライトが故障したままだと整備不良で違反切符を切られてしまいます。
可能な限り早く修理したほうが良いでしょう。 自分で修理することもできますが、難しく感じる場合は業者に修理を依頼するのが無難です。業者も種類によって特徴がありますので、ご自身に合った業者を選ぶと良いでしょう。
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